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2025/10/26[Sun]

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2020/12/01[Tue]

お久しぶりです。
最近はひたすらヒストリアちゃんのぬいを作ることにハマっていて、仕事が終わったらとにかく夢中で裁縫してました。(ので、マシュマロのお返事が大変遅くなりました…!この日記の最後に書いております。)
…だったんですが、一通り作って満足したのかパチンとスイッチが切り替わりまして、今は来年の発行に向けて再録集の構想を練っています…!

↓表紙ラフ

ALONE WITH YOU、孤独をあなたと的なタイトル(仮)です。ふたりきりで…的な意味もあるらしい。
このタイトルで描き下ろしも描きたいんだけど今の段階で一切内容は考えていません。見切り発車すぎる…。
いつもある程度原稿の内容固まってから走り出すので、ゴールが見えないままスタート切るのはなかなか恐怖ですね…… がんばるよ…!

以下お返事です。

>「スモールサイズシークレット」拝読しました!装丁がお菓子のように可愛くてすっごく…素敵です。表紙も遊び紙も黄色のポップなインクも…全部可愛い御本でした。

ありがとうございます!!
今回の新刊はとにかく装丁を可愛く!自分の満足行くまで可愛く…!をコンセプトに色々印刷所を探して決めたので、たくさん褒めていただいて苦労が報われました。「お菓子のよう」という形容にめちゃくちゃ嬉しくなってしまいました!☺️
メッセージ頂きありがとうございました!!

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2020/09/18[Fri]

進捗ダメです!

締切が来週半ばだしテネット(映画)早く観たいので4連休のうちに脱稿したいんですが、平日作業しなさすぎてノルマがどんどん後倒しになってます、まずい…。
あと先日発売された32巻の嘘予告、まあ31巻の続きになるだろうなとは思っていたんですが、まさかあんな方向性に話が進むとは予想しておらず、、、
今やってる原稿が31巻の嘘予告の後日…的な設定なので、なんかその辺も台詞回しとか修正しないといけないんです。いけないんですがもうそこら辺を考える脳みそがないんです。なぜなら4日で10p分の作画をしなければならないから……………修正に使える日が平日夜1日しか無いから…………。



以下お返事です、元気をもらえました!ありがとうございます。

>9/18 5:54 遅ればせながら〜 の方
わー!
匿名でポジティブなメッセージを頂いたのが久しぶりすぎて、嬉しくって思わず拍手してしまいました!(?)
普段の活動範囲と違うカップリングの漫画なので、なかなか届けたいところに届きづらいかな…と思っていたのですが、こうして「買ってよかった」と言って頂けて何よりも嬉しいです!
表紙の色彩も褒めていただいてありがとうございます!
推し印刷所さんのおかげです☺️
メッセージ頂きありがとうございました!

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2020/08/12[Wed]

こう……ここのところずっとエレヒスに対する強い萌えが頭の中でぐるぐるしているのですが、言語化するなり作品にするなりしないとやっぱり消化出来なくてダメですね……困った困った。

割と前から、「恋愛感情とは何か」について考えるエレンの漫画を(出来れば同人誌として長めに)描きたいなあとぼんやり考えていたのですが、まさかそれを原作で先にやられるとは…いやそこは流石に踏み込んでこないとばかり…

特にミカサちゃんからのエレンへの感情は、私は「母親が子を見守るような」「妹が兄を慕うような」「子が親を信じるような」感覚なのかなと…
つまり「家族」の範疇だと捉えていたのですが、どうもそうでは無いっぽい、エレンはミカサの気持ちを恋心だと捉えた上で突き放しているようなので、ますます私のような者が触れてはいけない領域に進んでいってしまったなあ……と難しい気持ちです。

二人の関係性にもちゃんと向き合いたいのですが(なのでジャンミカ本の中にも少し描いた)、偏りのある私が土足でその領域に踏み込むことは出来ないよな、と思うので、もうなんかただただ見守るばかりです。
(※念の為注記しますが、あくまで私個人の話です)

ちなみに最近萌えてるエレヒストピックスは
・礼拝堂地下でのやりとりから密会まで3年という月日が流れてる件………萌え
・エレンとヒストリアしかない秘密の瞬間がいくつもあるの最高
・同じ痛みや孤独を知るものだからこそ分かり合える関係性エモい
て感じですかね……

その辺はいつか作品に落とし込みたいです。
あとは最近、敬愛するIDEさんの小説を読み返したりしてたので「完全な友達関係から始まるエレヒスも……良い」とかもあります
人生……
楽しそうやね 私


メッセージありがとうございます!
以下お返事です。

にやはとさま

初めまして。とても丁寧で、暖かいメッセージを頂きありがとうございます。私の方こそにやはとさんのお言葉で心が暖かくなりました。
本誌読後の荒ぶりツイートをお見せしてしまい申し訳ないです…!脳直ツイートはやめようと心がけているのですが、あの瞬間だけはどうもダメですね。あれが少しでも心の栄養になっているのであればよかったです…!笑 

イラストについて、お褒めいただきありがとうございます。
絵本や童話の挿絵のような、、、今までそんな風に言っていただけたことが無かったので、心にじんわり沁みてしまいました。デジタルで描いてはいるのですが、アナログの雰囲気を自分でできる範囲で追求したいなと思っているので、そういう風に感じていただけたことがとてもとても嬉しいです。

にやはとさんは絵を描こうか悩まれている…とのことで、私などがそのお悩みに触れるのは多分出過ぎたことだとは思うのですが、絵を描く世界はとても楽しいので、一歩踏み出して頂けたらいいな…と勝手ながら思ってしまいます。
紙とペンさえあれば始められるのがお絵描きなので、好きなキャラクターの線をなぞるだけでも。もし…もしよかったら。
(まるで自ジャンルの沼に引き込むカッパのようになってしまう…)
ともかく、暖かくお優しいメッセージをありがとうございました!
おかげで今後も頑張っていけそうです。

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2020/03/09[Mon]

127話凄かったですね!

いやあ…最初に読んだ時はそうでもなかったんですが、なんだかあとからじわじわと…ジャンミカがエモくなってきて……。
今は二次創作読んだりイメソン聞いたりして高めております 萌えを。
ていうか本当に今月号読む前に同人誌産んでおいてよかった。ジャンがまだミカサに想いを寄せていると分かっていたら、あんなに大爆発して漫画描いたりしていなかったと思います、多分。
逆になんで123話のタイミングでジャンミカ萌えが爆発したのか、今となっては謎ですけど…。

でも自分なりに描いたことがなんとなく今のジャン→ミカやジャンの中のマルコの存在とも遠からず繋がっているような気もして、(気がするだけですが) 脳内から出して形にしておいてよかったなあと思いました。
余裕があったら壁博に無配ペーパーかポスカか何か用意したいな…余裕があったら……


以下お返事です。
メッセージいつもありがとうございます…!


>りつさん
遅くなりましたが、ジャンミカ本の感想頂きありがとうございました…!
見ていてもどかしくなるような関係…大好物です、私も…。なんでしょうね。すんなり想いを伝えあってくっつく関係性よりも、想いを伝えられないとか、二人だけの秘密とか、そういう隠されたものに心惹かれてしまいます。基本少女漫画脳なんでしょうか…。へへへ
りつさんの「お互い損をしているのにそれでも変えられない二人の生き方が愛おしい」というお言葉に痺れました。
二人とも、自分の想いを曲げられないんですよね。
ジャンなんかは特にそれを分かっててあえて彼女と向き合うことが出来るだろうし、出来てしまう分より報われなさがしんどいだろうな…とも思います。
でもミカサだってジャンのことちゃんと見てると思うよ!ていう…片想い一方通行漫画というよりは、双方向に気持ちが通じ合っているといいな…と思いながら描いておりました。
マルコのこと、ニコサシャのこと、色々全力で読み取って下さって本当にありがとうございます…!!

ついでにお誕生日のお祝いまで改めてありがとうございます><
いつも優しいりつさんのお言葉に心温まっています☺️
メッセージ本当にありがとうございました。

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2020/02/18[Tue]

完全に感想を描き損ねたのですが今月(2月発売3月号)の別マガは本当に色んなことがあってあっという間でした。
コニーの怒りが掘り下げられて、ちゃんと彼なりに解消されてよかったなあ…あのシーンはコニーのカタルシスとアルミンのカタルシスが見事に繋がりながら昇華されて、改めて諫山創のストーリーテリングの手腕にうならされました。ただ全体に急足すぎて…ていうのは私も感じてしまって、お願いだから最終回を急がないでくれ…と強く思った…。ヒスちゃんのことはお願いだから丁寧に…丁寧に描いてくれ……。
気力があればまた後日読み返しながら感想を描きたい…あとイラスト集の進捗…(装丁の仕様は概ね決まりました)

以下お返事です!



>ゆきちさん


お返事が大変おそくなってしまいました。
たっぷりのご感想をありがとうございます…!!何度も繰り返し読み返してしまいました。描きたかった部分や力を入れたパートを全て汲み取って頂いて…本当に感謝です。


マルコとジャンのやりとりは何度も原作を読み返して自分なりにすごく気を遣って描いたパートだったのですが、まさにゆきちさんが感じられた通り、自分でも原作最新話とのリンクに驚いてしまいました。
ジャンの中にはマルコの存在がきちんとあって、(私の解釈では)彼はそんなマルコの存在を忘れまいと長きにわたって努力をしているんじゃないかなと思います。悲しいけど、人ってどうしても忘れていくものなので…。
それはミカサに対しての想いもそうで、ジャンは常にミカサのことばかりを考えているわけではないけど、ふとした瞬間にミカサのことを気にかけている描写を見る限り、彼はミカサへの想いを忘れないように努力し続けているんじゃないかなあと希望的に考えてしまいます。
それが恋人関係に繋がるかどうかは私の中ではあまり重要ではなくて、彼の中でその意志を保ち続けている感じ…に途方もないエモを感じると言いますか…。恋でも愛でもない、じゃあなんなんだ?の答えがその辺にある気がしています。
ミカサ自身もジャンとは長い付き合いになりますし、一緒に色んな修羅場をくぐり抜けていますし…誰よりも彼女のことを見ていてくれた存在がそばにいるのだと いつか気づいてくれたらいいなと思います。(という期待?願い?を込めてのラストシーンでした)
それと私のどうでもいい紙話にも反応いただいてありがとうございます…!!!紙が…いいんです…!そうなんです…!

あ、あとゆきちさんのご感想を拝見して、ひとつ前回のpixivでのやりとりのときにお伝えしなかったことを後悔したことがありまして…
私がジャンミカ本を作ると宣言した時、ゆきちさんご自身も描きたくなったと仰られていたのが私は本当に本当に嬉しくて。
こういうのは気持ちの問題ですし、描いて欲しいと言うのも差し出がましいこととは思うのですが、どうかゆきちさんのタイミングで構わないので、またジャンミカが見れたらいいなと切に願っています。


改めてになりますが、ご感想、本当にありがとうございました!

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