こう……ここのところずっとエレヒスに対する強い萌えが頭の中でぐるぐるしているのですが、言語化するなり作品にするなりしないとやっぱり消化出来なくてダメですね……困った困った。
割と前から、「恋愛感情とは何か」について考えるエレンの漫画を(出来れば同人誌として長めに)描きたいなあとぼんやり考えていたのですが、まさかそれを原作で先にやられるとは…いやそこは流石に踏み込んでこないとばかり…
特にミカサちゃんからのエレンへの感情は、私は「母親が子を見守るような」「妹が兄を慕うような」「子が親を信じるような」感覚なのかなと… つまり「家族」の範疇だと捉えていたのですが、どうもそうでは無いっぽい、エレンはミカサの気持ちを恋心だと捉えた上で突き放しているようなので、ますます私のような者が触れてはいけない領域に進んでいってしまったなあ……と難しい気持ちです。
二人の関係性にもちゃんと向き合いたいのですが(なのでジャンミカ本の中にも少し描いた)、偏りのある私が土足でその領域に踏み込むことは出来ないよな、と思うので、もうなんかただただ見守るばかりです。 (※念の為注記しますが、あくまで私個人の話です)
ちなみに最近萌えてるエレヒストピックスは ・礼拝堂地下でのやりとりから密会まで3年という月日が流れてる件………萌え ・エレンとヒストリアしかない秘密の瞬間がいくつもあるの最高 ・同じ痛みや孤独を知るものだからこそ分かり合える関係性エモい て感じですかね……
その辺はいつか作品に落とし込みたいです。 あとは最近、敬愛するIDEさんの小説を読み返したりしてたので「完全な友達関係から始まるエレヒスも……良い」とかもあります 人生…… 楽しそうやね 私
メッセージありがとうございます! 以下お返事です。
にやはとさま
初めまして。とても丁寧で、暖かいメッセージを頂きありがとうございます。私の方こそにやはとさんのお言葉で心が暖かくなりました。 本誌読後の荒ぶりツイートをお見せしてしまい申し訳ないです…!脳直ツイートはやめようと心がけているのですが、あの瞬間だけはどうもダメですね。あれが少しでも心の栄養になっているのであればよかったです…!笑
イラストについて、お褒めいただきありがとうございます。 絵本や童話の挿絵のような、、、今までそんな風に言っていただけたことが無かったので、心にじんわり沁みてしまいました。デジタルで描いてはいるのですが、アナログの雰囲気を自分でできる範囲で追求したいなと思っているので、そういう風に感じていただけたことがとてもとても嬉しいです。
にやはとさんは絵を描こうか悩まれている…とのことで、私などがそのお悩みに触れるのは多分出過ぎたことだとは思うのですが、絵を描く世界はとても楽しいので、一歩踏み出して頂けたらいいな…と勝手ながら思ってしまいます。 紙とペンさえあれば始められるのがお絵描きなので、好きなキャラクターの線をなぞるだけでも。もし…もしよかったら。 (まるで自ジャンルの沼に引き込むカッパのようになってしまう…) ともかく、暖かくお優しいメッセージをありがとうございました! おかげで今後も頑張っていけそうです。 
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